YouTubeでガクトさんの「英語ガク習熟」という動画を紹介している動画がありました。
そのガクトさんの動画が、ものすごく丁寧で、本格的な内容でびっくりしたと言ってました。
おススメしていた方は長年英語の発音矯正など、英語教育に長く携わってきた方で、英語の動画もたくさん配信している方なのですが、
自分と同じ考え方教え方をガクトさんがしていて、ほんとに驚きました!と言って絶賛してました。
99%考え方が同じ。1%だけ違うところがあると言っていて、1%の違いというのも気になりますよね~
どんな点が同じかというと、
- 発音の練習をするときは、必ず手鏡をもって口の形や舌の動きを目で見ながらすること
- 自分の声を録音する
- 発音が聴き取って貰えるかを試してみる
- 学んだことを人に教えてみる
こんな内容の事を言ってました。
興味がわいたので、
早速見てみました。
結論、勉強になった!面白かった!
発音の練習は、大変だ。口が疲れるし、顎がカクカクしてくる😭
必ず手鏡持って視聴して、勉強して!と言われたけれど、
45年前の、英語の教科担任がおんなじ事言ってて、学校に手鏡持って行って授業受けてた事思い出した…
(良い思い出ではない🤣)
教材に使ったのは、
トム・クルーズとキャメロン・ディアスの「ナイト&ディ」
1回目はその映画の中の会話のフレーズ「I'm sorry, how’s that?」を教材に発音練習。
I'm sorryの発音を1時間以上です。
日本語と英語の口の開け方、舌の使い方の違いをとっても細かく、わかりやすく説明してくれたけど、なかなか上手くは出来ない。
相当難しいです・・・
大きく口を開けて、音量も1.5倍くらい大きな声で!って言ってたけど、それもなかなか難しい。
やってみて、難しかったけれど、
楽しかった!というのが感想です。
一つ一つの単語の発音を丁寧に説明していて、ここまでやらないと正しい発音を身に着けることはできないんだろうなと改めて認識しました。
そして、それを繰り返し繰り返し行う事が必要。
根気と努力がめちゃくちゃ必要ですね。
自己流ではなかなか身につかない正しい発音を丁寧に、それも無料で教えてもらえる(現在は無料)
素晴らしいですね!!
今の自分は、基礎中の基礎を学んでいるところなので、「まだまだ正しい発音」に挑戦するレベルではないけれど、
「話せるようになると、聞き取れるようになる」と、ガクトさんが言っていたので、文法の勉強をしていても常に正しい発音を意識するということがこの先の事を考えたときにとっても重要なポイントなるなと思いました。
文法の勉強も、中学2年生まで終了。
いよいよ中三英語に突入します!!
テキストの残りあと数十ページをコツコツと進めていきながら、耳で聴くことと話すことも意識しながら同時並行でやっていこうと思いました。