今年に入って、あっという間に2月になりました。
プライベート用の手帳は、10月はじまり。仕事用の手帳は3月はじまりを使用しているyume。
そろそろ仕事用の手帳を購入しないと、4月以降の予定を書くことができないのでちょっと焦っていたのですが、ようやく通販で購入。
届いたのは、
マークスの「EDIT 週刊ノート」のリフィルです。
リフィルがあるってイイですね!
カバーの色や質感が気に入っているので、カバーは使いまわそうと思っています。
EDITの週間ノートを一年使ってみて、仕事用はもうこれしか使わない気がするほど、気に入っているのでおススメポイントなどを書いてみますね。
Contents
EDIT週間ノートの特徴
ざっくりとした一週間バーチカル
CITTA手帳は24時間バーチカルですが、EDITの週間ノートは時間軸のないバーチカルです。
時間軸にとらわれない
「時間軸がない」というのが私にはとても使いやすいなと思う、おススメポイントです。
ページが上下にわかれていて、上部が3つに区切られていて、自由度が高い。
- 午前の予定・午後の予定・夜の予定
- 自分の予定・家族の予定・学校行事を書く など、自分の使いやすいように使えるところがいいですね。
私の仕事は、何時から何時まで○○さんと打ち合わせとか、何時からは〇〇訪問などと、時間単位で行動するというよりは、
「今日の仕事はこれとこれを終わらせよう」とか「提出期限を考えて何日にはこれをやろう」などと
仕事の流れでざっくりと予定を組み「そのためにいつ何をする」を書いておくことと、終わったらチェックする。
それによって、漏れや抜けがないように管理したいというのが一番重要なポイント。
時間軸が細かく設定されていても結局それを無視して、必要なことを書き込む事になってしまう。
なのてバーチカルは私には向かないかなと思っていました。
しかし、この大まかな三分割のバーチカルタイプなら、時間にとらわれずにその日に終わらせたいと思っていることをどんどん書きこんでいけるところがストレスなく使えてとてもイイです。
メモスペースの広さ
下段の広いメモ欄もおススメポイントの一つで、
その週に関連したことを、かなり書き込むことができるスペースがあり、その週に関連するメモをどんどん書き込めます。
行動と完了チェック、そして必要なメモ書きが、一目で見渡せるのはとっても便利で確認もしやすくていいなと思います。
サイズと紙質が好き
持ち歩きにちょうどいいサイズと重さの手帳
B6サイズだと思い込んでいたら、変形A5サイズでした。
購入しようと思い、ネットで検索するときに「EDIT B6 週刊ノート」と検索してもなかなか見つからず、B6サイズは無くなった?と焦ったのですが、
もともとB6ではなかった事が判明しびっくり!!
セミA5という、ちょっと変わったサイズでした。
でも、このサイズが私にはちょうどいい。
B6サイズなら、市販手帳カバーが使えるけど、特殊なサイズだと専用のカバーを購入するか、またはオーダーメイドか自作するしかないのですが、
私は手作りが大好きなので、作ればいいし~そこは全然気になりません!ベストサイズです。
薄く書き味の良い紙質
EDITの紙はとても薄いです。
色の濃いマーカーを引くと、裏に響きます。
そこは、ちょっと残念だなと思うポイントではあります・・・
ただ、紙が薄いので巻末に130ページもノート部分があるのにもかかわらず、厚くなりすぎず重くもないという点を考えると
裏に影響する部分は私の中では許容範囲かなと思いますね。
そう、許せます。
紙の書き味は好きだし、ペラペラと軽快にページがめくれる薄さが私は好きだから。
人それぞれ拘りのポイントは違うと思うので、何とも言えませんが・・・
私は、EDITの紙質は大好きです!!
購入の決め手は130ページもある巻末のノート部分
週間ノートを選んだ決め手について書いてみます。
手帳とノートの二冊使い
週間ノートを使う前は、手帳とノートの2冊使いをしていました。
手帳だけでは、メモ欄が足りなくなります。
大抵の手帳は、巻末に少しだけノート部分がありますよね。
そこにメモを書くと、すぐに足りなくなってしまい、手帳部分にメモを書き込むとグチャグチャになってしまうので、嫌だなといつも思っていました。
面倒だし、嵩張るけれど必要だからノートを別に持つことでたくさんメモがとれてよかったのですが、持ち歩きを考えるとあまり厚いノートは使いたくない。
そうすると、一年に何冊ものノートを使うことになり、どんどんノートの冊数が増えていく・・・
なかなかこれがベストだ!という使い方が見つからず模索し続けていました。
ノートが130ページもついてる手帳を発見!!それがEDIT「週間ノート」でした
手帳とノートの2冊使いを解消できる‼️
その一点で、週間ノートを購入しましたが、結果は大正解でした。
ほぼ一年使っても、まだ巻末のノートがあまっている。充分すぎるページ数に、満足です。
130ページもノート部分があるということで、手帳一冊持ち歩けば大丈夫。そして、一年間の事が一冊の手帳に集約されているという安心感みたいなものがあります。
まとめ
以上が私が一年間EDIT「週間ノート」を使った感想と、おススメのポイントです。
多分定年までずっと。仕事用にはこれを使う気がします。
文具コーナーに行くと、ものすごい種類の手帳が置いてますが、これだというまのになかなか出会えず、手帳難民だった私ですが、幸運な事にお気に入りの物に出会えました。
書くことが好きで、手帳やノートにはかなりの拘りがあるyumeですが、EDITは、すごくおススメの手帳です。
市販ではあまり見かけない気がしますが、ぜひ一度手にとってみてほしいな〜と思います。