もう来年の手帳ってちょっと気が早いんじゃないかと思いますか?
8月も早後半。
お盆過ぎると、朝晩はひんやり肌寒くなる北海道。
寝苦しい夜が懐かしくなるくらい、夏が終わった感があります。
そろそろ私の愛用している「CITTA手帳」の2020年版が発売になります。
もう来年用の手帳の話?
ちょっと早くない?と、お思いかもしれませんが、
CIITA手帳は、10月始まりと、3月始まり2種類があり、私は10月始まりを使っているので、あと1ヶ月余りで来年用が必要になるという訳です。
毎年人気で、カラーによっては早々に売り切れてしまうので、今年も事前に予約して好きな色をすでに押さえております。
来年もCITTA手帳を使うワケ
手帳が続かない
2018年、2019年とCITTA手帳を使いはじめて2年になります。
2年間同じ手帳を使い続けたのは初めての事です。
いろんな手帳を使ってみたけれど、最初の数ヶ月は楽しく使うけれど何となく手帳の白いページが増えて行き、最終的にはあまり使いこなせずに終わってしまうことが多かったんです。
ひどい時は、ほぼマンスリーページと巻末のノート部分しか使わずにおわったり。
なので、高額な手帳はもったいないなと思い、季節はずれになってから半額や80%OFFになってから買ったりしてました。
それで充分と思ってました。
CITTA手帳との出逢いは2018年10月
手帳を使い続けられない私が2年も続けて使っている手帳、CITTA手帳との出逢いは、2018年の10月始めの事でした。
そろそろ来年の手帳をどうするか考えなきゃと思い、なんとなくYouTubeで検索。
それが青木千草さんとのはじめての出会いでした。
CITTAは、サンスクリット語で「心」という意味だそうです。
ヨガスタジオを経営し、インストラクターをされている青木さんが、自分が使いたい手帳がどこにもないので、自ら作ったという手帳です。
すでに完売状態で、色も選べなかったけど何とか手に入れる事ができ、手にして開いた1ページ目に、青木千草さんからの、こんな言葉がありました。
「この手帳は予定を書くのではなく、自分の未来の予約表
である」と。
やらなければならない事ばかり書いてある手帳を開いてもぜんぜん楽しくない。
自分がやりたい事を、いつやるか、どうやってやるか?
そんな事が散りばめられた手帳を開くときは、ワクワクしますよね。
そして、そんな手帳なら何度も開きたくなる。
なんてステキな手帳なんだろうと、書くのが楽しみで仕方がなかったです。
そして、どこに行くにもCITTA手帳と一緒です。
持ち運びにはちょっと大きいかな?というサイズ(A4サイズ)なのですが、
持ち歩かないとなんだか不安になるんです。
自分にとって、今のところはこれ以上の手帳に出会っていません。
これからも使い続け行きたいなと思っています。