最近手帳ジプシーと化しているyumeです💦
手帳は「CITTA手帳」と決め、2018年から3年使っているのですが、
仕事用とプライベートを分けようと思い、
去年4月から、
仕事はEDITの週間ノート
プライベートは、もちらんCITTA手帳
と使い分けする事にして、なかなか上手くいっていました。
でも、だんだん2冊持ち歩くのが、重くて面倒だなと漠然と思うようになってしまい、
いつの間にか仕事用の週間ノートだけ持ち歩くようになってしまいました。
すると、出先でプライベートの予定がわからない??という不便な事になることがあり、
どうしたもんかと、またまた悩みだしていました。
手帳の使い方などを久々に検索してみて、意外な発見をしたのが
(一日一ページのイメージしかなかった)「ほぼ日手帳」
ほぼ日手帳のカズンというのが、
1日1ページ以外に
- 月間カレンダー
- 週間ダイアリー(24時間軸バーチカル)
があることを知りました。
これなら、ほぼ日カズン一冊で仕事用とプライベートを兼ねても、うまく使いこなせるのでは?と思いはじめました。
さらに、
ほぼ日カズンにはavec(アヴェク)という、分冊版があると知ったので
1年用ではなく、半年(7月~12月)版を買って試し使いしてみる事にしました。
半年分なので、薄くて持ち運びも重くないのもいいですね!
Contents
ほぼ日カズン 開封
ほぼ日ストアで注文した手帳が先日届きました。
余談ですが、
送料がかかるにに、あえてほぼ日ストアで買ったのは、
ズバリこれが目的!!
購入特典の「ほぼ日の百人一首」
(おまけはもう一つ、ジェットストリームの3色ペンも得点だったようなのですが、こちらはすでに終了していて手には入りませんでした。)
小さいサイズの読み札にイラストが描かれていて、難しい百人一首がほのぼのとしたものに感じられます。
家族で遊ぶのが楽しみです!!
手帳の話しから逸れましたが、
続いて、
ほぼ日手帳の気に入った点を3点ご紹介します。
- 紙質が好き
- 3.7ミリの方眼
- 糸かがり綴じでフラットに開く
ほぼ日手帳に使われている「トモエリバー」というの紙は薄くて書き心地がよく、薄いけど裏移りしにくいというのも特徴だそうです。
薄いのに裏移りしにくいというのは◎
万年筆で書くと、サラサラと書けて気持ちいいです。
3.7ミリの方眼というのも、あまり無いサイズで良い感じです。
方眼の手帳は5ミリ方眼が多い気がしますが、それよりちょっと小さ目で細かくたくさん書き込めそう。
方眼の印刷が薄めなのも好きなポイントです。
印刷が濃すぎると、方眼が主張しすぎて書きずらい印象があります。
綴じが、いとかがりなので開いたときに180度フラットに開くという点も、ストレスが無くて◎
どのページを開いても、パタッと開いてくれるのでいいですね!
ざっくりと各ページの紹介
大まかに、各ページを紹介していきますね!
年間インデックス
6ヵ月を見開きで一覧できる
予定管理のページが、2020年7月~2021年6がつまでの12カ月分ついています。
月間カレンダー
見開き1か月の月間カレンダーが、
2020年6月~2021年1月までついています。
週間ダイアリー
週間ダイアリーは、バーチカルタイプ(24時間軸)
6月29日~2021年1月3日までです。
24時間バーチカルというのがいいです!!
そして、THEほぼ日!という感じの
1日1ページ
私には、一般的なほぼ日ユーザーさんたちのように、素敵には使いこなせないと思いますが、
このページが今回の購入の肝なんです!!
このページをどう使いこなそうか?とワクワクしておりますw
ほかにも、おまけページがいろいろあるのですが、割愛。
今回使い倒そうと思っている、
月間、週間、1日1ページをどんなふうに使うイメージなのかを、引き続き紹介していきます。
手帳の使い方イメージ
月間カレンダーは仕事とプライベートを併用して使う
ほぼ日カズン購入の第一目的は、
プライベートと仕事用を1冊にまとめられるか?
そして、仕事用はスケジュール管理とメモノートの両方に使用したい。
これを実現して、薄めの1冊の手帳で使いこなす方法を考えてみました。
『まずは月間カレンダーの使い方』
月間カレンダーは、見開きで1か月になっています。
A5サイズ見開きで1か月なので、1日1日の枠が大きく
3.4㎝×3.4㎝あります。
この大きさを利用して、仕事とプライベートを両方書き込んでしまおうと考えています。
例えば1日を2段に区切ってもいいし、ペンの色を分けるという方法でもいいですね。
あとは、プライベートの部分はシールを貼ってデコってみるとか?
十分なスペースがあるのでうまく使い分け出来そうな気がします。
フリースペースには、月間のTODOリストを書き込んでもよさそうです。
週間ダイアリーはプライベートの予定だけを書き込む
『週間カレンダーは24時間軸がGOOD』
週間カレンダーは、24時間のバーチカルタイプ。
24時間軸は絶対に外せないポイントです。
5時から翌朝4時までが、30分刻みになっています。
手帳には毎朝5時からのスケジュールを書き込んでいる私にとっては、これは必須項目。
具体的に書き込んでいるのは
・起きる時間
・英語の勉強時間
・お弁当作りと朝食
・朝の出勤準備
・家を出る時間と通勤時間 など、私の毎日のスケジュールは朝5時から始まっているからなんです。
そして30分刻みというのも、おススメポイント。
一時間の枠が2行あるというのは、ちょっとした隙間時間の予定も書き込めそうでいいなと思います。
ページの左側にあるフリースペースには、週間TODOリストやワクワクリストを書いてもいいかな、なんて思っています。
1日1ページは仕事の予定とメモページとして利用
ほぼ日手帳と言えば、1日1ページというイメージですが、
この、1ページの使い方が成功のカギを握っていると言っても過言ではありません(ちょっと大げさw)
自分なりの使い方(予定)を書いてみます。
- 日付の横にはTODOリストがあるので、その日絶対に忘れちゃいけないことを書いておく
- ページの左側には24時間の時間軸があるので、タイムスケジュールを書き込める
- タイムスケジュールとメモ欄を縦にマーカーで仕切る
- その日やり残したこと、翌日に繰越す仕事などをメモする欄をページ下段に設ける
そんな感じて使おうかと思い、何日か分をマーカー(マイルドライナー)で区切ってみました。
何といってもメモ欄が広く使えるので、備忘録として何でもかんでも書き込める安心感があります。
1日1ページに関しては、使いながらどんどん改善して、より使いやすい方法を模索していこうと考えています。
以上が、仕事とプライベートの手帳を1冊遣いにする目的で購入した
ほぼ日手帳 カズンavec(アヴェク)の紹介と、私独自の使い方の説明でした。
それでは、長くなりましたが手帳紹介はこの辺で終わりにしますね!(^^)!
実際に使ってみて、使い心地や改良すべき点などが出てきたらまたご紹介したいと思いまーす。