なんとなく毎日体調が優れず、
早起きも出来ず、
夜も熟睡できず、
仕事から帰ってもご飯も作れず、の一週間でした。
休日もまたダラダラ過ごすのも嫌で、
天気が良かったので、思い切って外で読書しよう!と思い立ち
ウッドデッキにテーブルを用意。
手帳とペンとiPadとスケッチブック、
読みかけの本
飲み物などを用意して
何でもいいや!
好きな事しようと思い、外に出て一人時間を楽しみました。
目の前は、森
広がる青空
やぶ蚊に刺されないように、蚊取り線香を身の回りにおいて、
映画鑑賞しました!
映画館に見に行こうと思っていた映画を
Amazonの prime videoでレンタルして映画鑑賞。
Amazon prime videoより引用
吉永小百合さんと天海祐希さんの
「最高の人生の見つけ方」
吉永さんは、子供のころは憧れの女性のNO.1だったなぁ♡
美しくて聡明で、でも自分の意思をしっかりと持っている女優さんという感じ。
天は二物を与えずと言いますが、二物以上与えられる人もいるんだよなぁと思ってました。
75歳にしてこの美しさ、可愛さはすごいです!!
天海祐希さんも大好きな女優さん。
末期がんで余命宣告を受けた二人が、同じ病院に入院していた12歳の少女が果たせなかった「死ぬまでにやりたいことリスト」を一つずつかなえていくというストーリー。
ももクロのライブや日本一大きいパフェを食べるなど、少女らしい夢や願いがたくさん綴られているリストを70歳の主婦が叶えていくのです。
実は、吉永さん演じる主婦の幸枝さんは、
少女のリストを実行しようと決める前に、自分もやりたいことリストを書こうと試みるのですが
何一つ書くことが出来ないのです。
自分も多分そうだろうな・・・
命の期限が宣告されて、悔いのない人生を生きたい!やりたいことをやり切りたいと考えたところで、はたして何がやりたいの?
と考えると、何も出てこない気がします。
幸枝さんたちは、少女の願いを叶える旅を続けながら、
自分たちが望んでいたことや心の奥深くにあった願いや悲しみに気づいていく。
誰よりも強く逞しく、事業をどんどん拡げ社会的地位を築き上げてきた女性社長の中にも、人に見せられない弱い部分や深い悲しみがあったり、
「平凡な主婦」として人生で、誰かのために生きてきて自分の望みなんて何もないと思っていても、
自分にとっては、大切な宝物の人生である事に気づいたり。
そう考えると、立場や社会的地位やお金に関係なく、人はそれぞれに一生懸命に自分の人生を生きている。
誇りをもって生きて良いんだなと思い、今の自分も肯定できるような気持になって観ていました。
願いを叶えるために世界中旅するなんて現実には無理だろうけど、
身近な小さな出来事に目を向けることでも気づけることがたくさんあって、
やり残してきたこと、気づかずに見過ごしてきた感情に気づけて幸せを見つけることはきっとできる。
そんな風にして思い残すことなく人生を終えられたらいいな、
そんな人生にしていきたいと思いました。
最近prime videoで、映画をよく観ます。
prime会員になると、月額500円でprime videoでたくさんの映画やドラマが見放題。
中にはレンタル料金が必要なものもありますが、
貸出中で借りられないとか、返却する手間がないなどを考えると、とっても便利です。
何より、見たい!と思ったその時見られるというのは、いいです!!
最近観たのは、
菅田将暉の キセキ-あの日のソビト
大泉洋の こんな夜更けにバナナかよ
恋は雨上がりのように
ジム・キャリー イエスマン
ロバート・デニーロとアン・ハサウェイ マイ・インターン
中島裕翔(hey!say!jump) 僕らのごはんは明日で待ってる
洋画、邦画、ドラマとかなりの種類があるので、500円で相当楽しめます👍
そんな休日を過ごしてリフレッシュできたので、1週間頑張れそうな気がします。
サボっていた「英語学習」も今週は頑張ろう!!